LIFE!

一枚のネガを探しに旅するさえないサラリーマンの物語。
岡村の吹き替えが不快だから速攻で字幕に切り替えた。
最初は妄想の中に入っていく主人公を観てコメディーものだと思うけど旅をするにつれて主人公の気持ちの変化などがあってか空想にふける癖が薄れていき、現実を見つめていく主人公と一緒にあたかも旅をしているいうな気分になれるね。
主人公の頑張りとは裏腹に報われない姿に泣きそうになったり、ラストの平凡な終わり方で4回は泣いてたと思う。
なんというか夢中になればなるほど泣き所が増える作品だったと思う。冷静になるとなんでこんなところで泣いたのかっていう気分になるくらい

白ゆき姫殺人事件

Twitterでの炎上とマスメディアによる誤報による視聴者の誤解という、いかにも日本人が好きそうな陰湿なサスペンス。
なんというか典型的な男女それぞれの特徴を捉えてるなあと思った。

Rio2

ずっと観たかった映画。
Rioもそうだけど音楽のノリの良さが好き。

とらわれて夏

脱獄犯と母子家庭が5日間だけ一緒に暮らす物語。
こういうヒューマンドラマが一番心に来る。
母子家庭という、母親だけでは教えられないことをひょんなことからやってきた脱獄犯が息子に教えてそれが映画のラストにつながっていくという繋がりが感動した。

Bad Words

小学生が参加するスペリング大会に中年男性が参加する物語。
漢字にもルーツがあるように、英単語もラテン語などの語源があってこその英単語なんだなあと感じた。
メディチックで時々下品であるが、気張らないで見れる作品だと思う

名探偵コナン 異次元の狙撃手

漆黒の追跡者と似てるなあと。
蘭オチは好きだけどマンネリ化してるんじゃないかな。



JAL機で観た映画の感想