読書

舞姫通信 (新潮文庫)

とにかく、生と死を描いた物語。

読んでみて、生と死についてすごく考えさせられるものだと思った。

久しぶりに長編をがっつり読んで、いい気分です。

もともと、読書感想文とか苦手なんで許してね。

重松清の『エイジ』『流星ワゴン』『舞姫通信』の長編を読んできたけど、これが一番重いかなあって思う。
でも一番、読み応えのある作品だと思うよ。

久しぶりに、『ビタミンF』が読みたくなってきた。最初に読んだ重松清の本がそれなんだよね。